昨年末90歳で亡くなった父は20歳で長野県上田市から川崎に出てきてから65歳までの45年間地元の燃料店で働いていました。若い頃は薪や煉炭を私が子供の頃からはプロパンガスや灯油の配達をしていました。灯油臭い作業着に前掛け姿の父が思い起こされます。配達の軽トラック🚚の助手席に乗せてもらったこともありました。そんな父の思い出の前掛けが残っています。今は無いアンティーク品なので母親にカバンに作り替えてもらいました。
これが前掛けです。
カバンになりました。
母は88歳ですがこのような小物をつくるのが大好きです。良いのができました😊