kodokumeganeの日記

仕事をやめて介護に専念することになった独り者のブログです

父が入院

父が入院している病院の先生から連絡があり、今後の治療の説明を聞くために病院に行ってきました。検査の結果やはり心臓弁膜症(大動脈弁狭窄症)で手術を勧めるということでした。手術は足の付け根の血管からカテーテルを挿入して金属弁を狭くなった動脈に留置するそうです。局所麻酔で体への負担も小さく高齢者でも問題なくできて、最高齢は103歳の方の実績もあると言っていました。90歳で認知症、体も弱ってる父、もう無理な治療は望まず自然に逝ってほしいと思っていたので手術をするか少し悩みましたが、先生の勧めもあり手術を決断しました。1週間後に手術で術後は1週間くらいの入院になります。母の白内障の手術もあるので大変な年末になりました。